新體詩人に会いに行く3
本山実という方の「貿易商会の設立とその挫折」という経営史学の論文を読ませていただいた。学問については、不勉強にして知識は皆無なれど、福沢塾の早矢仕有的というひとのことが興味深かった。というのも、彼は実は丸家善八であり、善吉であり、善七でもあるというのだった。丸家善七とは『新體詩抄』奥付けにある「出板人」名だからだ。
新體詩人に会いに行く
北海道銀行初代頭取ではない「島本融」という詩人について知りたい。明治の新體詩人の魁、かの河井酔茗の次男の方なのですが。
本山実という方の「貿易商会の設立とその挫折」という経営史学の論文を読ませていただいた。学問については、不勉強にして知識は皆無なれど、福沢塾の早矢仕有的というひとのことが興味深かった。というのも、彼は実は丸家善八であり、善吉であり、善七でもあるというのだった。丸家善七とは『新體詩抄』奥付けにある「出板人」名だからだ。
北海道銀行初代頭取ではない「島本融」という詩人について知りたい。明治の新體詩人の魁、かの河井酔茗の次男の方なのですが。